キウイフルーツカントリーJapan

皆様からの売上の一部は貧困農家に還元

2025年は120万円支援

キウイフルーツカントリーJapanで出た利益の一部を活用し、アフリカ・ザンビアの貧困農家と連携した農業事業を行っています。

この活動は、オーナーの平野耕志がJICA海外協力隊として2年間ザンビアで暮らし、農業の大切さと力を肌で学んだ経験に基づいています。
その恩返しとして、現地の農家と今もつながりながら、小さな一歩を積み重ねています。

ザンビアでは、日本の近い物価の中、多くの農家が　1日200円ほどの収入で暮らしており、貧困や栄養の偏り、生活習慣病など深刻な課題を抱えています。

この活動を行う理由は、

・困難な状況にある農家と農業でつながり、共に未来をつくりたいから
・現地の人々が継続的に収入を得られる手段を届けたいから
・果樹栽培を通して栄養改善と健康づくりに貢献したいから
・私たちの売上の一部を、社会課題の解決に活用したいから

作ること、食べること、買うことが、誰かの人生をよくする力になる。
その循環を、この農園から広げています。